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観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」に採択されました

兵庫県福崎町にて実施する「埋もれた地域資源を磨き上げ、滞在型コンテンツ群を作る事業」が、
観光庁の令和3年度「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」による支援事業(第1次)に採択されました。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000342.html

 

観光関連事業者や地方公共団体など、様々な関係者と連携し、感染拡大防止策を徹底した上で、福崎町ならではの自然、歴史・文化、食、イベントなどの観光資源を磨き上げる取組を通じて、観光需要の回復や地域経済の活性化に向けた域内連携促進の方向性について検証します。

 

 

事業概要

 

「柳田國男のふるさとで、『柳田の原点』に触れ日本を再発見する旅」

福崎町は、「日本の民俗学を確立した柳田國男のふるさと」。地域内には、日本人の根源を追求した柳田國男の「知の原点」が今も残っています。
日本中を旅して、民話や祭礼、言語などを‘採取’し、日本人の本質を探った柳田國男。
ふるさと福崎を「日本の根源を探る 旅の入り口」と位置付け、その始まりとなる物語を提供することを目指します。

「日本を知るため、さて、次はどこへ行こうか?」。福崎を訪れることでそんな好奇心を掻き立られるコンテンツを造成し、文化資源の高付加価値化を通じて、初訪客の誘客多角化と、リピート率の向上に繋げることで、福崎の文化観光をより推進します。

 

 

内 

 

  • 柳田國男の原体験を辿る音声ガイドの作成、ガイドの育成

柳田國男の自伝的回顧録「故郷七十年」には、柳田の民俗学の原点となった幼少期の体験が書き記されており、当時を偲ばせる場所が福崎には多くあります。柳田國男や民俗学を楽しめるように、柳田の福崎での体験を街歩きをしながら感じられる音声ガイドを作成します。

福崎町では観光客に民俗学を親しんでもらう目的で展開する、カッパのキャラクター「ガジロウ」、妖怪ベンチなど妖怪コンテンツが話題を呼び観光客数が増加しています。キャッチ―な妖怪コンテンツだけでなく、日本遺産「銀の馬車道」が通り、古民家が点在する辻川地区の昔懐かしい雰囲気を楽しみながら、この地域ならでは歴史を体感し民俗学や柳田國男について学べる、というコンテンツや仕掛けづくりを行います。

また、まち歩きガイドの育成を行い、モニターツアー、アンケート調査を実施します。

 

 

  • 滞在型コンテンツ群の開発・モニターツアー実施

柳田が追究した日本の暮らしや文化が感じられる「懐かしくて新しい生活体験」をコンセプトに、滞在型コンテンツ群を企画開発、モニターツアーを実施します。
地域に伝わる「食文化」「生活の知恵」をテーマに「福崎の食材・播磨地域の醸造」「野草」「花」を磨き上げたコンテンツを企画します。
宿泊は、柳田が幼少期を過ごした県指定文化財「三木家住宅」を活用したホテルを用い、付加価値の高い文化財の魅力発信を行うことで、滞在型観光の需要創出に繋げるとともに、収益事業の実施により文化財を後世に繋げていく文化財活用の「福崎モデル」確立を目指します。

 

 

 

 

 

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